いつもここではまるDNS動作確認

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DNSサーバインストール③

 参照先の設定と動作確認をします。自宅サーバ入門の頃は設定した事の意味が分からなくて、きちんと動いているかよく分からなかったけれど、今なら何となく理解している気がしている。今回IPv6を使わない方法でインストールしたら途端にアクセス状況が悪くなった。光回線はIPv6が標準設定なのかな...。resolv.confをIPv6を残して正しく追記する事と、初期設定のこのファイルがdnsサーバが再起動したとき上書きされないことが大事なようだ。

ネームサーバの参照先を決定させる

# vi /etc/resolv.conf

以下を追記

domain hibiki.serveblog.net
search hibiki.serveblog.net
nameserver 192.168.2.XXX

再起動させる

# systemctl restart named

参照先の入力データが変わっていない事を確認したら動作チェック

まずは、ドメイン、次にイントラ内のIPアドレスで確認

# dig hibiki.serveblog.net

# deg -x 192.168.2.xxx

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この記事について

このページは、音楽工房『響』管理者 てんまるが2022年12月 6日 07:20に書いた記事です。

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