DNSサーバインストール③
参照先の設定と動作確認をします。自宅サーバ入門の頃は設定した事の意味が分からなくて、きちんと動いているかよく分からなかったけれど、今なら何となく理解している気がしている。今回IPv6を使わない方法でインストールしたら途端にアクセス状況が悪くなった。光回線はIPv6が標準設定なのかな...。resolv.confをIPv6を残して正しく追記する事と、初期設定のこのファイルがdnsサーバが再起動したとき上書きされないことが大事なようだ。
ネームサーバの参照先を決定させる # vi /etc/resolv.conf 以下を追記 domain hibiki.serveblog.net 再起動させる # systemctl restart named 参照先の入力データが変わっていない事を確認したら動作チェック まずは、ドメイン、次にイントラ内のIPアドレスで確認 # dig hibiki.serveblog.net # deg -x 192.168.2.xxx |
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