Debian12の最近の記事

Motionのその後

| コメント(0)

# apt install v4l-utils

これで、USB接続のカメラ設定が確認できる。いろいろコマンド探っていたんだが、Linuxは奥が深い!

また、2台以上のカメラ接続で、エラーが出ていたんだけど、同じ系列のUSBコネクターには、1台しか繋ぐことが出来ないことも判明。一応このマザーボードには、USB2×4 USB3×2 あるので3台まではつなげれるのかな...。増設用のUSBのボードも余っているのでもう少し拡張しようかとも思っている。同じ系列のUSBが使えないのは、繋いだ瞬間に /dev/video0 と /dev/video1 が1つのカメラで出現する関係からかな?

設定ファイルも何となく読めてきました。動画撮影も出来るし、駒飛ばしの画像(タイムラスプ?)も出来る。動画は動いた物がある時だけ記録も出来る。あとは格安のカメラが複数手に入ると良いけど...。実は同じタイプのWEBカメラを4台購入していた。その当時1つ700円ぐらいだったか...。画像は640×480の大きさで、昼、夜の感度調整もバッチリ。コロナ禍の時に買ったカメラは室内感度はとても良いけど、昼の外では白飛びして話にならない。自動調整を試みたがうまくいかなかった。

今のWEBカメラは野外撮影には適してない模様。調べてみても、白飛びが激しいような感じ。

Movable Typeのインストールで必要なもの...

| コメント(0)

libdbd-mysql-perl
libgraphics-magick-perl
libimage-magick-perl
libarchive-zip-perl
libdatetime-perl
libcache-memcached-perl
libsys-meminfo-perl
libterm-encoding-perl
libplack-perl
libyaml-syck-perl
libxml-sax-expat-perl
libxml-sax-expatxs-perl
libimager-perl
libhttp-dav-perl
liblwpx-paranoidagent-perl
libemail-mime-perl
libcgi-psgi-perl
libipc-run-perl
libpath-class-perl
liblocal-lib-perl
libgd-perl

[CPAN]事前にインストール # apt install build-essential

Cache::File
Digest::SHA1
Filesys::DfPortable
Log::Minimal
XML::LibXML::SAX

△複合技 Authen::SASL::XS
1)# Devel::CheckLib
2)# apt install libyaml-perl
3)# apt install libsasl2-dev


▲Net::SFTP (選択ssh1&ssh2「3」)

▲ XMLRPC::Transport::HTTP::Plack
1)XMLRPC::Transport::HTTP (apacheのソース元を聞かれる)

Motionではまった!

| コメント(0)

 コロナ禍で品薄になったWebカメラを今はほとんど使っていないので、OS刷新と共にインストールしてみた。いつの間にかバージョンアップしていて、複数台カメラを使えるのに驚いた。

# apt install motion

あと、自動起動設定だけど、コンソールから

# motion

で、使えるのだけれども、再起動のたびコマンド打ち込むのは面倒。

なので、簡単に設定できる方法が準備されていました。

# systemctl start motion

# systemctl status motion

で、しっかり怒られたので、それを解消する。LOGファイルが上手く書き込めないようなエラーが発生している事がわかったので...

# chown motion:motion /var/log/motion/motion.log

そして、上コマンドをもう一度試す。上手くいっていたら仕上げのコマンド

# systemctl enable motion

以上で完了。再起動かけて、映像が見られたらOK

端末が文字化けする問題

| コメント(0)

 Debian12を使っていて分かったのだが、端末が2バイト文字では文字化けする。設定は日本語化されていない「C」の状態のようだ。ユーザーホームにあるダウンロードとかデスクトップとかの日本語表示がまともに表示されない。いつものようにServerWorldさんに聞いたら、一発解決だった!

# apt -y install task-japanese locales-all

# localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"

# source /etc/default/locale

# echo $LANG

 ひとまず、これを実行すれば解消された...、と思いきや再起動したらCに戻ってしまう。

 なので、基本に戻って、「.bashrc」「.profile」を眺めてみる。一般ユーザーの時には日本語化されている。でもroot場合はダメだ。このファイルをよく眺めてみると発見した...。

# Installed by Debian Installer:"
# no localization for root because ja-JP.UTF-8"
# cannot be properly displayed at the Linux console"
LANG=C
LANGUAGE=C

 で、最後の2行をハッシュ化してみたら、お見事!日本語設定に!

ようやくDebian12と向かい合いました。

| コメント(0)

 月日の流れは早いもので、いつの間にかDebian12がリリースされていました。僕は常に最新版にしておきたい性分なので、予備マシーンに早速インストールしてみました。

 ①インスト-ル直後は、IPアドレスが、勝手に振られるので固定します。また、設定完了まで、DNSサーバを設定済みの自宅サーバに設定します。

Screenshot from 2023-08-09 11-21-22.png

 ②コンソールでVimを使える用にインスト-ルおよび設定をします。

# apt -y install vim

 ③SSHサーバをインストールします。クライントマシーンからアクセス可能となります。

# apt -y install openssh-server

 ④GUI環境で使いたいので、勝手にスリープしないように設定します。(後々UPSにもつなぐので、バッテリー駆動の場合3分間でシャットダウン設定にします。)

# vi /etc/gdm3/greeter.dconf-defaults

sleep-inactive-ac-timeout = 0

sleep-inactive-ac-type='nothing'

sleep-inactive-battery-timeout = 900

sleep-inactive-battery-type = 'shutdown'

# systemctl restart systemd-logind.service

 ⑤FreeでIPアドレスをURLに変換できるようにする前段でmakeコマンドを使えるようにインストールします。

# apt install build-essential

 ⑥タイムサーバをインストールします。

# apt -y install ntpsec

# vi /etc/ntpsec/ntp.conf

pool ntp.nict.jp iburst

restrict 10.0.0.0 mask 255.255.255.0

# systemctl restart ntpsec

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちDebian12カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはDebian11です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。