データベースサーバのインストール
PC-9801の全盛期、まだ二十代だったけど、給料の大半を使って大型のパソコンを購入した。ワープロ・表計算・データーベースを使いこなせばパソコンマニアとして認められた時代だった。N88-BASICには興味が持てず、仕事の効率化を目指して、どんどん仕事を増やしていたことが懐かしい。あの頃はデータベースソフトに「桐」というのがあって、データ分析には重宝した。
Linuxには使い勝手が悪いのだが、かなり高度なデータベースソフトがついている。 MariaDB だ。使いこなすにはかなりの力量がいるが、高度なカスタマイズするのもっぱらの目標だ。とりあえず使い方がよく分からないけど、インストールをさっさと済ませよう。ついでに便利ツールの phpmyadmin もインストールして使い勝手を上げてみるつもりだ。
インストールでおしまい。特に設定はない...。 # apt -y install mariadb-server 初っぱなルートパスワードが決まってないのでそれを決定させよう。 ALTER USER 'root'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password'; phpmyadminもインストール # apt -y install phpmyadmin 途中で「dbconfig-commonで設定しますか?」と問われるが、No! Yesにするとエラーで終了となる。設定ファイルを後で触ればいいのだけど、よく分からないので放置プレーする。でも問題なさそう。 |
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