今年度は、未知なるものへのちょうせんの年度なのだが、途中11月より2ヶ月中座して、1月から復帰とめまぐるしく変化に富んだ年度になっている。1月からの復帰で気持ちが楽になっているのは気のせいだろうか...。11月は折り返しながらも、楽しくない仕事(どうやって良いかわからない手探りの仕事)が目白押しで、どれも手につかない状態だった。挙げ句の果て、ストレスからか途中でコロナ、事故、入院となったと思われる。
暗闇で手探りでゴールも見えない状態って本当にストレスマックスだと思う。でもその時は異常な状態とは全く感じられなかった。管理職は「問題があればいつでもどうぞ...」と言ってあるが、本人が気がつかなければ私のように体がギブアップしてしまう事になるんだろう。わかっていれば防げる、わからないから防げない...。
電通の若いお姉ちゃんの事件も、僕は「さっさと辞めれば良いのに...」と思っていたけれど、多分本人は自覚の無いまま身動きが取れないところまで行ってしまったと今なら思える。本当に不幸なことだ。
今現在、僕自身おぼろげにゴールが見えてきている。体の力も抜けている。このまま力を抜いた状態でこの年度を締めくくれたら良いと思う。(まだまだ事故後の首と腰の痛みはあるんだけどね。正直悪くはなっていないので、不安は無いけど...)
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