昔に比べてラズベリーパイのOSのインストールが簡単になった。久しぶりにググってみたら、ソフトを1つ落とすだけで SD メモリのフォーマットから OS のインストールまでが完了する。
インストールは、ほとんど使われなくなった 2GB の SD カードに 0.3GBの Raspberry Pi Lite(32bit)Bullseye をインストールした。(2GBカードはインストールは問題なかったがアップデート時に、容量不足になった...)最初のインストール時につないでいたアナログディスプレイは文字が表示されず役に立たなかったが、DV端子でディスプレイにつなぎなおすと見事に表示された。クライアントからの ssh 接続での操作は イントラ内のDNS サーバを指定をしているパソコンからはアクセスできなかった。一旦外の DNS サーバにアクセスさせるように設定しなおしたらつなぐことができた。いちいち設置を変えた後にアクセスするのは面倒くさいので、今後のメンテナンスはラズパイの ip アドレスから入ることにする。
コンソールからの操作はラズベリーパイの OS が Debian から派生したものである関係から操作も違和感ない。そこから先ずは ssh 接続を再確認。ip アドレスを調査。最後に bind9 をインストールで終了(の予定)。
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