Raspberry Pi 4 を久しぶり使ってみた

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 初代ラズパイがネームサーバとして落ち着いたので、そのまま電源入れっぱなしで耐えれるかを実験します。既にデスクトップパソコンとしての価値もほとんどなかったので、良い使い方になったと思います。(捨てるのもったいないし、オークションに出してもほとんど価値はないと思われるので...)

 さて今回はラズパイ4です。Linuxのデスクトップマシーンとしても使えるし、低電力サーバとしても使えそうです。ただラズパイにしては発熱量が大きいので、大型の冷却装置を付けてあります。

 とりあえず物置から取ってきてその用途も考えていないので、オーソドックスにデスクトップマシーンとしてカスタマイズしてみます。OSはRaspbian(64bit)でやりましょう。搭載メモリは4GBなので32bitでも問題ないのでしょうが、実験を兼ねてインストールします。パソコンにインストールした便利な専用ソフト「ラズベリー パイ イメージャー」で、マイクロSDカードにあっという間に書き込みが完了しました。そして電源を入れるとウジャウジャと画面が動いていたら...ブラックスクリーンで終了!

 「がーん!」

 これでは何も操作ができない...。なのでサーバをいじるときと同じように、クライアントマシーンからsshでつないでみよう...。

続く...

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この記事について

このページは、音楽工房『響』管理者 てんまるが2022年12月16日 14:21に書いた記事です。

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