初代ラズパイがネームサーバとして落ち着いたので、そのまま電源入れっぱなしで耐えれるかを実験します。既にデスクトップパソコンとしての価値もほとんどなかったので、良い使い方になったと思います。(捨てるのもったいないし、オークションに出してもほとんど価値はないと思われるので...)
さて今回はラズパイ4です。Linuxのデスクトップマシーンとしても使えるし、低電力サーバとしても使えそうです。ただラズパイにしては発熱量が大きいので、大型の冷却装置を付けてあります。
とりあえず物置から取ってきてその用途も考えていないので、オーソドックスにデスクトップマシーンとしてカスタマイズしてみます。OSはRaspbian(64bit)でやりましょう。搭載メモリは4GBなので32bitでも問題ないのでしょうが、実験を兼ねてインストールします。パソコンにインストールした便利な専用ソフト「ラズベリー パイ イメージャー」で、マイクロSDカードにあっという間に書き込みが完了しました。そして電源を入れるとウジャウジャと画面が動いていたら...ブラックスクリーンで終了!
「がーん!」
これでは何も操作ができない...。なのでサーバをいじるときと同じように、クライアントマシーンからsshでつないでみよう...。
続く...
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