Debian12を使っていて分かったのだが、端末が2バイト文字では文字化けする。設定は日本語化されていない「C」の状態のようだ。ユーザーホームにあるダウンロードとかデスクトップとかの日本語表示がまともに表示されない。いつものようにServerWorldさんに聞いたら、一発解決だった!
# apt -y install task-japanese locales-all # localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja" # source /etc/default/locale # echo $LANG |
ひとまず、これを実行すれば解消された...、と思いきや再起動したらCに戻ってしまう。
なので、基本に戻って、「.bashrc」「.profile」を眺めてみる。一般ユーザーの時には日本語化されている。でもroot場合はダメだ。このファイルをよく眺めてみると発見した...。
# Installed by Debian Installer:" # no localization for root because ja-JP.UTF-8" # cannot be properly displayed at the Linux console" LANG=C LANGUAGE=C |
で、最後の2行をハッシュ化してみたら、お見事!日本語設定に!
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