まずシステムをインスト-ルしよう。CUIで運用するので、ServerWorldの記事が参考になる。
サーバ自体シンプルな構造なのでインストールは早いと思われる。RAID1を組むのが少し迷ったけど、何とかなった。
次に、SSHサーバに仕立てて、暗号化でクライアントからアクセスできるようにする。
| #apt -y install openssh-server |
ついでにVimもインストール。
| #apt -y install vim |
ipアドレスを確かめて、クライアント機からアクセスする。
| #ip a |
まずシステムをインスト-ルしよう。CUIで運用するので、ServerWorldの記事が参考になる。
サーバ自体シンプルな構造なのでインストールは早いと思われる。RAID1を組むのが少し迷ったけど、何とかなった。
次に、SSHサーバに仕立てて、暗号化でクライアントからアクセスできるようにする。
| #apt -y install openssh-server |
ついでにVimもインストール。
| #apt -y install vim |
ipアドレスを確かめて、クライアント機からアクセスする。
| #ip a |
自宅サーバがDebian11のため、そろそろDebian13にアップグレードしようかとも思っている。
まずは大事なホームページが現在稼働しているので、おいそれと簡単なアップグレードは出来ない。調べてみたらシステムを上書きするような方法でアップグレード出来るようだが、もし動かなくなった時は復活まで何ヶ月もかかるので、新しいサーバー機にシステム刷新するのが一番のようである。
で、自宅内のDNSサーバは独立させてラズベリーパイで運用している。これは置いておいて、新サーバにDNSサーバをひとまず導入しよう。そうすれば、外からのアクセスは現サーバにアクセスされて、自宅内からのアクセスは新サーバにつながるという算段である。うまく運用が行った時には、サーバを入れ替えると完了。
新サーバはWindows10で使っていたマシーンを投入。システムはSSD、/homeはRAID1を用いてSATAの2.5HARDDRIVEで作る。ディスプレイもRBG対応なのでCUIで十分。
これから色々投入していくが、乞うご期待!
過去の資産をだましだまし使うこと10年。D945GCLF2マザーボードをどうにかLinuxで使えないか画策しています。今の時代には非力すぎるマザーボードですが、何とか最新のOSで動くことが判明しました。
僕の大好きなDebian12が何と32ビットパソコンでも動くではありませんか...。ただしデスクトップに使う設定を軽いものにしておかないと実用には耐えれないようです。(動画系も見れないことはないですがかなりのコマ落ち状態になります。)使用用途はワープロ、表計算、データベースが使えれば良いかもです。それ以外楽譜まで作れたら最高ですが...
ここ最近いんっストールするにはDVDディスクを焼く作業がなくなりUSBメモリを使うことが多くなっています。Debian12もUSBからネットインストールでマシンを完成させようと思います。デスクトップはGNOMEは重いようなのでそれ以外を選択します。今回はとても軽いデスクトップの「LXQt」を使ってみようと思います。
あと、自宅サーバへアクセスするイントラネット内のPCがどうやってもすぐにアクセスできない現象に見舞われています。iOSは問題なく直に繋がるのですが、Windowsマシーンは今一つ直に繋がらない。1回繋がるとシャットダウンまでは問題なく繋がるのですけど...。ググってもなかなか原因がわからない。LXQtは適切な設定をしたら、iOSと同様の正しい動きになった。ひとまず1台のパソコンは生き返った。
# apt install v4l-utils
これで、USB接続のカメラ設定が確認できる。いろいろコマンド探っていたんだが、Linuxは奥が深い!
また、2台以上のカメラ接続で、エラーが出ていたんだけど、同じ系列のUSBコネクターには、1台しか繋ぐことが出来ないことも判明。一応このマザーボードには、USB2×4 USB3×2 あるので3台まではつなげれるのかな...。増設用のUSBのボードも余っているのでもう少し拡張しようかとも思っている。同じ系列のUSBが使えないのは、繋いだ瞬間に /dev/video0 と /dev/video1 が1つのカメラで出現する関係からかな?
設定ファイルも何となく読めてきました。動画撮影も出来るし、駒飛ばしの画像(タイムラスプ?)も出来る。動画は動いた物がある時だけ記録も出来る。あとは格安のカメラが複数手に入ると良いけど...。実は同じタイプのWEBカメラを4台購入していた。その当時1つ700円ぐらいだったか...。画像は640×480の大きさで、昼、夜の感度調整もバッチリ。コロナ禍の時に買ったカメラは室内感度はとても良いけど、昼の外では白飛びして話にならない。自動調整を試みたがうまくいかなかった。
今のWEBカメラは野外撮影には適してない模様。調べてみても、白飛びが激しいような感じ。
libdbd-mysql-perl
libgraphics-magick-perl
libimage-magick-perl
libarchive-zip-perl
libdatetime-perl
libcache-memcached-perl
libsys-meminfo-perl
libterm-encoding-perl
libplack-perl
libyaml-syck-perl
libxml-sax-expat-perl
libxml-sax-expatxs-perl
libimager-perl
libhttp-dav-perl
liblwpx-paranoidagent-perl
libemail-mime-perl
libcgi-psgi-perl
libipc-run-perl
libpath-class-perl
liblocal-lib-perl
libgd-perl
[CPAN]事前にインストール # apt install build-essential
Cache::File
Digest::SHA1
Filesys::DfPortable
Log::Minimal
XML::LibXML::SAX
△複合技 Authen::SASL::XS
1)# Devel::CheckLib
2)# apt install libyaml-perl
3)# apt install libsasl2-dev
▲Net::SFTP (選択ssh1&ssh2「3」)
▲ XMLRPC::Transport::HTTP::Plack
1)XMLRPC::Transport::HTTP (apacheのソース元を聞かれる)
コロナ禍で品薄になったWebカメラを今はほとんど使っていないので、OS刷新と共にインストールしてみた。いつの間にかバージョンアップしていて、複数台カメラを使えるのに驚いた。
| # apt install motion |
あと、自動起動設定だけど、コンソールから
| # motion |
で、使えるのだけれども、再起動のたびコマンド打ち込むのは面倒。
なので、簡単に設定できる方法が準備されていました。
|
# systemctl start motion # systemctl status motion で、しっかり怒られたので、それを解消する。LOGファイルが上手く書き込めないようなエラーが発生している事がわかったので... # chown motion:motion /var/log/motion/motion.log そして、上コマンドをもう一度試す。上手くいっていたら仕上げのコマンド # systemctl enable motion |
以上で完了。再起動かけて、映像が見られたらOK
Debian12を使っていて分かったのだが、端末が2バイト文字では文字化けする。設定は日本語化されていない「C」の状態のようだ。ユーザーホームにあるダウンロードとかデスクトップとかの日本語表示がまともに表示されない。いつものようにServerWorldさんに聞いたら、一発解決だった!
|
# apt -y install task-japanese locales-all # localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja" # source /etc/default/locale # echo $LANG |
ひとまず、これを実行すれば解消された...、と思いきや再起動したらCに戻ってしまう。
なので、基本に戻って、「.bashrc」「.profile」を眺めてみる。一般ユーザーの時には日本語化されている。でもroot場合はダメだ。このファイルをよく眺めてみると発見した...。
| # Installed by Debian Installer:" # no localization for root because ja-JP.UTF-8" # cannot be properly displayed at the Linux console" LANG=C LANGUAGE=C |
で、最後の2行をハッシュ化してみたら、お見事!日本語設定に!
月日の流れは早いもので、いつの間にかDebian12がリリースされていました。僕は常に最新版にしておきたい性分なので、予備マシーンに早速インストールしてみました。
①インスト-ル直後は、IPアドレスが、勝手に振られるので固定します。また、設定完了まで、DNSサーバを設定済みの自宅サーバに設定します。
②コンソールでVimを使える用にインスト-ルおよび設定をします。
| # apt -y install vim |
③SSHサーバをインストールします。クライントマシーンからアクセス可能となります。
| # apt -y install openssh-server |
④GUI環境で使いたいので、勝手にスリープしないように設定します。(後々UPSにもつなぐので、バッテリー駆動の場合3分間でシャットダウン設定にします。)
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# vi /etc/gdm3/greeter.dconf-defaults sleep-inactive-ac-timeout = 0 sleep-inactive-ac-type='nothing' sleep-inactive-battery-timeout = 900 sleep-inactive-battery-type = 'shutdown' # systemctl restart systemd-logind.service |
⑤FreeでIPアドレスをURLに変換できるようにする前段でmakeコマンドを使えるようにインストールします。
| # apt install build-essential |
⑥タイムサーバをインストールします。
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# apt -y install ntpsec # vi /etc/ntpsec/ntp.conf pool ntp.nict.jp iburst restrict 10.0.0.0 mask 255.255.255.0 # systemctl restart ntpsec |
大昔に買ったUPS「APC ES500 BE500JP」をバッテリー交換の上、長年使っているが朝の電力使用時にすぐにピーピー鳴いてくれる。さらにサーバが電源がたっぷりあるにも関わらずシャットダウンしてどうしようもない。インストール時にバッテリー使用時のシャットダウンする時間指定したけど、それも挙動がおかしい。なので対策を考えた。
サーバで使っているOSのDebianだから多分対応ソフトはあるだろうとググったら出てきました!「apcupsd」これで調整ができるかやって見たいと思います。
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# apt install apcupsd これで設定ファイルをいじってみる こそで、設定ファイルの中のUPSTYPEとDEVICEの項目の文字は残し、設定を削除します。 # apctest そしてGUI(インターネット)で見れるようにします。 |
参考にしたサイト Unix & Linux Stack Exchange
motion のインストール
防犯カメラとしてmotionは非常に有用である。常時録画しているのではなくて、撮影箇所に動きがあったときだけデータを保存する。とても面白いシステムだと思う。これをインストールしよう。
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# apt -y install motion あとは設定ファイルを少し触ってみる。 # vi /etc/motion/motion.conf ※まだ中身は研究中 # mkdir /var/log/motion # chmod 644 /var/log/motion motion を再起動 # systemctl restart motion |